この記事は、子連れ帰省に役立つ持ち物と、注意しておきたいポイントについて紹介しています。
- 子連れで実家に帰省するのが心配…
- 帰省の時に特に注意するポイントはある?
- 子連れで長距離移動、大丈夫かなぁ…コツがあれば知りたい!
自宅以外の場所で過ごすの、少し不安ですよね…
そんなときに気になるのは、持ち物や帰省先の安全対策。

わたしも、GWやお盆は家族で新幹線に乗って帰省するよ〜!
\せっかくの帰省、全力で楽しみたい!/
そんなママたちが、少しでも心配事を減らして帰省できるといいなと思います。



楽しく安全に帰省できることを願ってるよー!
子連れ帰省に役立つ!持ち物リストを紹介


子連れ帰省がはじめて、という人もいるかもしれません。



子どもの分の帰省準備って大変だよね…
あれもこれも、と入れていたら大荷物になってびっくり!
しかし日本なら、コンビニやドラッグストアで買えるものも多くあります。
今回は、帰省や旅にも便利なアイテムも紹介するので、要チェックですよ〜!
欠かせない医療関係の持ち物リスト





ここは必須!
だけど意外と忘れがち…。
- 保険証
- 医療証
- 母子手帳
- お薬
母子手帳や薬は、最後に必ずチェックしましょう。
解熱剤は、持っていくと突然の熱にも対応できますよ◎
離乳食・ミルク便利グッズ持ち物リスト
- レトルト離乳食
- 持ち運べるはさみ
- チェアベルト
- 缶入りミルク
- 哺乳瓶消毒
まだ離乳食の時期は、レトルトの離乳食で、外食気分もいいですね◎



はさみは長期間使えて、本当に便利だよ!
チェアベルトがあれば、ベビー用の椅子がなくても固定しやすいのでおすすめです。
最近のおすすめは、除菌バッグ!
哺乳瓶の消毒が必要な人は、ぜひ買ってくださいね。


1枚で20回使えるのもコスパが良いです◎



私は実家では、この消毒方法だよ〜!
- 哺乳瓶に記載されてる消毒方法も確認して、自己責任でレンジに入れています!
移動中の便利グッズ持ち物リスト


- 音のならないおもちゃ
- ミルク缶のアタッチメント
おもちゃは、年齢に合わせていくつか持って行きましょう。
ミルク缶のアタッチメントは、移動中の授乳に大活躍!
缶に直接取り付けて、哺乳瓶の「母乳実感」がつけられます。



荷物減らしたい、授乳したい
どちらも叶う便利グッズだよ◎
缶を哺乳瓶として使えて、洗わず捨てられるのもおすすめポイントです。


子連れ帰省の注意しておきたいポイント


はじめての長距離移動は、とてもドキドキしますよね。



移動手段の特徴を、しっかり知ることで不安が減るよ!
子連れだと、どんなことが起きるだろう?
イメージしながらみてください♪
それぞれ、解説していきます。
帰省移動中の注意ポイント
帰省の移動手段は決まっていますか?
ここでは3つの移動手段の注意ポイントとできる対策を表にまとめました♪



失敗した~!って経験もたくさんして対策をしたよ◎
よかったら、参考にしてね!
車編
車は、プライベートな空間と、融通がきくのがいいところです。



長時間は、ぐずるよね〜…。
程よくお昼寝やリフレッシュできるように、時間に余裕をもたせておきましょう!
車移動中の注意ポイント | できる対策・トラブル回避グッズ |
---|---|
チャイルドシートで、ギャン泣きする | 音楽をかける おもちゃを持たせる |
おむつの隙間から漏れる | 防水シーツをチャイルドシートに敷いておく |
授乳の時間になった | ケープ、おくるみを準備しておく |
授乳室は、サービスエリアにも増えてきています。
ただ、いつでも入れるとは限らないので、車でしかできない場合も。



ケープやおくるみを使った授乳も、家で練習しておくといいよ◎
新幹線編


新幹線や電車移動のメリットは、とにかく速い!
乗るまでもスムーズで、時間を有効に使えます。
新幹線移動の注意ポイント | できる対策・トラブル回避グッズ |
---|---|
授乳の時間になった | 11・12号車がおすすめ (間のデッキが広くて多目的室・トイレ近く) 多目的室→乗務員さんに声をかけて使える |
座席は選べるならどこ? | おすすめは1番前か後ろ 広めでベビーカーをたためる |
グズる | おもちゃ・おやつで気を引く デッキをブラブラお散歩するのも◎ |
子連れにうれしいサービスは? | 東海道新幹線で「お子さま連れ車両」 年末年始やGW、お盆に実施される |
大人のトイレ、おむつ替えは、できるだけ済ませておきましょう。
うろうろしたいお年頃なら、「探検」と言ってトイレへ行くのも◎



3歳以降は、自由席で1席買っておくと、広く使えておすすめだよ。
\お子さま連れ車両は期間限定、予約制!/
飛行機編
飛行機でしか帰省できない人も多いですよね。
赤ちゃんは0歳〜2歳だと、小児マスクが足りないので横に並べません。
予約のときに気をつけましょう。
飛行機移動の注意ポイント | できる対策・トラブル回避グッズ |
---|---|
待ち時間が長い | ベビーカーは預けてOK 空港内は、レンタルできる |
座席の位置 | おすすめは通路側 トイレ近くではない・前に座席がないところがおすすめ |
離着陸時の耳抜き | 何か飲ませることで回避 授乳する ミルクのお湯はCAさんに頼める |
気圧 | ストローマグは、大きい蓋からあける 吹き出し注意 |
子連れ優先手続き・搭乗を賢く使いましょう。
食事中の注意ポイント


ここからは食事中の注意ポイントを解説していきますね◎
食事中の注意ポイント | できる対策 |
---|---|
年末年始メニューに多いおもち、そば | おもちは喉につまるのでNG はじめて食べるものは基本NG |
大人のおはし・フォーク | 届かないところへ置く |
丸い食べ物 | 普段から切って食べさせる 実家には先に共有しておく |
じいじ、ばあばの薬の誤飲 | 届かないところへ置いてもらう 目を離さない |
うっかり口に入れるのは、あると思って対策を万全にしておいてください!
子どもの手の届く範囲を、いつも見渡しておきましょう。



大人数いると、気が緩んじゃうかも?
誰が見ておくか、きちんと決めて防げるよ!
家の中で過ごす注意ポイント


帰省先は、そもそも乳幼児がいることを想定していないことがほとんど。
だから、以下をしっかりチェック◎
- 危険な場所がないか確かめる
- 目を離さないようにする
子どもが安全に過ごせるように目を光らせましょう!
家の中で過ごす注意ポイント | できる対策 |
---|---|
階段 | 1人では近づかせない 壁と壁の間に突っ張り棒を2本渡して、間に布を巻けば簡易ガードの完成! |
ヒーターやストーブ | 柵を置いてもらう |
電池の誤飲 | 手の届くところに置かない |
角にぶつけるケガ | 危険な角は、タオルで覆ってテープで止める |
階段の転落は、とっても怖い!



いつもと環境が違うから意識して見ないとね。
引き出しを勝手に開けて取り出す、リモコンの電池がとれる、、、
珍しいものは、子どももすぐ触りにいくから注意!
テーブルの角も、危険なので事前に対策しましょう。





角対策は、旅行先でも使えるよ♪
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子連れ帰省の持ち物と注意しておきたいポイントと対策 まとめ





子連れ帰省、意外と気をつけることが多かったよね!
役立つグッズのおかげで荷物が減るのはうれしいところ!
少しでも負担を減らす方法をやってみてほしいです。
ママも子どもも、楽しく過ごせる帰省にしましょうね。
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