この記事では、妊娠中に入れる保険や保険加入の必要性を紹介しています!
妊娠中は、つわりや体調不良などで思うように働けず、お金の不安はつきないよね…。
妊婦健診とか意外とお金かかるし、妊娠は病気じゃないから自己負担額にびっくりするよ〜。
私は妊娠中に何かあったら…と思って保険に入ったよ〜!
正直産後すぐに解約しようと思ったら、帝王切開になったの…。
だから保険が適用される手術や入院の場合、支払いの負担が軽減できるかも!
妊娠中でも保険加入はできるのか、加入時期はいつがおすすめなのかも紹介しているから、参考にしてね♪
- 妊娠中に保険に加入できる?
- 加入するには条件があるのか気になる
- 加入できる保険が知りたい
昔の保険だと吸引分娩や鉗子分娩などが対象外になることもあるから、加入している人は見直すチャンスかも!
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妊娠中でも入れる保険はある?
妊娠中でも、検査で異常がない場合や帝王切開の予定がない場合は保険に加入できるよ!
妊娠・出産時にかかる費用は主に2つだよ。
- 妊婦健診費用
- 入院・分娩費用
妊娠検診は、出産までに14回あり、1回につき約4,000〜5,000円かかるので、計11万円程度支払いがあるよ〜!
入院・分娩費用は46万円程度必要で内訳はこんな感じ◎
出産時に必要な費用 | 金額 |
入院料 | 118,326円 |
分娩料 | 282,424円 |
新生児管理保育料 | 50,052円 |
検査・薬剤料 | 14,739円 |
処置・手当料 | 16,753円 |
妊婦合計負担額 | 482,294円 |
妊娠は病気ではないから、正常分娩での出産には適用されないんだよね…。
でも帝王切開や妊娠・出産時の入院など、保険に加入していると「もしも」の備えになるよ♪
保険の加入は妊娠前がおすすめ
妊娠や出産のリスクに備える場合は、実は妊娠前の加入がおすすめ!
妊娠中でも加入は可能だけど、加入条件が厳しかったり、妊娠出産にかかる費用が保障対象外になったりするよ。
また、妊婦さんや赤ちゃんの命にかかわる病気が判明しやすい妊娠後期は、加入が難しくなることも…!
妊娠前に加入していると不妊治療にかかる費用を負担してくれる保険もあるんだって◎
2022年4月から不妊治療の公的医療保険の適用範囲が広がって、民間の医療保険の給付金対象も拡大してるよ!
おすすめは妊娠前だけど、私は妊娠中に保険に入って産後に解約しようと思っていたら…まさかの帝王切開になったよ!
つわりや切迫入院、出産中に何があるか分からないから備えておくと安心♡
妊娠中に保険に加入する時の注意点
妊娠中でも保険に加入はできるけど、いくつか注意点があるよ!
- 保障対象外になる場合がある
- 保障範囲が制限される場合も
- 免責期間がある
妊娠中の加入や適用条件は結構厳し目。
保険は病気やけがに対する保障だから、病気ではない妊娠・出産にかかる費用は保障がおりないことが多いよ…
妊娠中に保険に入るメリット
出産に向けて保険に入るメリットは、さまざまなリスクに備えられること◎
- 帝王切開などのリスクに備えられる
- 10ヶ月のお守りとして金銭面での不安がない
- 入院や手術で一時金が受け取れる
保険に加入していると、帝王切開や異常分娩の時に20万円以上の保険が受け取れることがあるよ!
もともと保険はいらない主義だったけど、私は妊娠をきっかけに保険に入ったよ!10ヶ月のお守り目的だったけど金銭的にプラスになったから入って良かった♡
妊娠・出産で適用される公的制度とは?
妊娠や出産は、基本的に自己負担になるけど、さまざまな公的制度が利用できる!
公的制度 | 内容 | もらえる金額 |
妊婦健診の助成 | 自治体が負担する妊娠中の検査費用 | 妊婦健診14回分の助成 |
出産育児一時金 | 出産すると加入している公的医療保険から支払われる給付金 | 1児につき50万円 |
出産手当金 | 働いている人が仕事を休んでいる時に給料が支払われない場合、会社の健康保険から支払われる給付金 | 被保険者のみ 【支給開始日の以前12ヶ月間の各標準報酬月額を平均した額】÷30日×2/3 |
育児休業給付金 | 雇用保険者が1歳に満たない子どもを養育するためい育児休業を取得した場合に受け取れる給付金 2歳まで延長が可能 | 被保険者のみ 休業開始時賃金日額×休業期間に日数×67% |
高額医療費 | 1ヶ月にかかる医療費が自己負担の上限額を超えた時に超えた分が支払われる制度 | 自己負担限度額は所得区分によって異なる |
傷病手当金 | 病気やけがで仕事を休んで給料が支払われない時に、会社の健康保険から支払われる給付金 | 被保険者のみ 支払い開始日以前の継続した12ヶ月間の各月の標準月額を平均した額÷30日×2/3 |
公的制度を利用できる人の条件は、働いていない人・働いている人それぞれで異なるよ!
- 妊婦健診の助成
- 出産一時金
- 高額寮費
- 傷病手当
働いている人は、すべての制度が利用できるんだね♪
- 妊婦健診の助成
- 出産一時金
- 出産手当金
- 育児休業給付金
- 高額医療費
- 傷病手当
- 国民年金保険料の免除
出産手当金や育児休業給付金は、勤務先に書類を提出するよ。
妊婦健診の助成や高額医療費は役所で手続きしてね。
私は、さすがに3ヶ月とか入院になったら公的補助があっても、入院費払えないと思ってお守りで入ったんだ!
妊娠中は3つの保険の加入を検討しよう!
妊婦中に加入したい保険は、主に3つあるよ!
出産や子育て中にもらえる公的補助はいろいろあるけど、それだけですべての費用のカバーはできないよね。
さらに妊娠中や出産後は、入院や手術のリスクが高いけど、保険に加入していると支払い負担は軽減されるから安心◎
ここでは、妊娠中に加入したい保険を詳しく説明するね!
医療保険
医療保険に加入していると、妊娠中や出産時のトラブルにも対応できるよ!
例えば妊娠・出産はこんなトラブルがあるよね。
- 重度のつわり
- 切迫早産
- 流産
- 帝王切開
- 妊娠高血圧症候群
- 糖尿病
- 妊娠うつ・産後うつ
保険に加入していない場合は、全額自腹で負担する必要が…。
ちなみに私は、帝王切開だったから20万円もらえたよ♪
実際に5人に1人は、帝王切開での出産を経験してるよ!
また、長期入院となると、個室を利用してプライバシーを保護したい!って人も多いよね。
入院費や手術費は健康保険の対象になるから、3割負担で済むけど、個室利用や食事の費用は全額自己負担になるよね。
民間の保険に加入していると、個室での入院が長期化しても保険金の給付対象だよ!
生命保険
生命保険は、自分や配偶者にもしものことがあったときのためにの加入するよ◎
生命保険には3つのタイプがあって、保険金が支払われるパターンが異なるんだって!
内容 | |
死亡保険 | 被保険者が死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われる |
生存保険 | 被保険者が一定期間生存している場合に保険金が支払われる |
生死混合保険 | 保険期間中に死亡または高度障害状態になった場合に支払われる |
日本では、国民の80%が生命保険に加入してるよ!
妊娠や出産などライフステージに変化があった時に、加入を検討する人が多いよ◎
学資保険
学資保険は、子どもの教育費の備えとなる保険だよー!
実際に、幼稚園から高校までこのぐらいの費用を用意する必要がある!
幼稚園 | 小学校 | 中学校 | 高校 | 合計 | |
公立 | 16万5,126円 | 35万2,566円 | 53万8,799円 | 51万2,971万円 | 156万円9,462円 |
私立 | 30万8,900円 | 166万6,949円 | 143万6,353円 | 105万4,444円 | 446万円6,646円 |
計画的に自分で貯められる人であれば問題ないけど、なかなか難しいよね…。
学資保険に加入していると、自動で毎月引き落としされるから、自然に貯められる!
加入制限が7歳ぐらいなのが一般的で、早いところでは出産予定日の140日前から加入できる◎
早くに加入すればするほど月々の保険料の負担が軽くなるメリットが!
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妊娠中に保険は入れるの?保険加入が安心な理由も解説 まとめ
妊娠中に保険に入れるのかと保険加入が安心な理由について紹介しました!
妊娠中に保険加入は可能で、さまざまなリスクに備えられることがわかったよね。
妊娠中の保険の加入は、場合によっては断られることもあるから、早めの加入がおすすめ◎
昔に加入したままだったり、気になってたけど…って人も多いと思うから、無料だし相談しておこ♪
妊娠中の不安は早めに取りのぞいておこうね!
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