この記事では、お家の安全対策についてまとめています!
キッチン・寝室での命を守るコツや安全対策に使えるグッズも紹介します。
洋服や食べものについては、安全チェックのポイントをまとめたので、選ぶときや調理の参考にしてくださいね。
子どもと暮らすお家の安全対策について知りたい
安全な子ども服を選ぶポイントを知りたい
食べものの安全対策がわからない
子どもが思わぬ行動をして事故になったニュースを見ると、不安になりますよね。
普段過ごす家や食事中にも、実は命を守るコツがあります。
るうままの実体験をもとに紹介するねー!
おすすめのグッズはこちら↓
今回は、以下の5~8の項目について紹介していきます!
\1〜4はこの記事で解説してるよ〜!/
1.キッチンの安全対策
忙しい時に限って「ママー!」って呼ばれますよね…。
キッチンに道具を出しっぱなしにしてたときは、ヒヤッとした!
お玉やフライパンも子どもは触りたがるよね~。
刃物はもちろん、やけどや火災の原因にもなり危険な場所です。
出入り口に設置できるならば、ベビーゲートが断然おすすめ◎
台所育児も流行ってるけど、安全を優先して過ごしましょう!
戸棚ロック
刃物など危険なものが入っているので、必ず鍵をかけておきましょう。
こんな感じだよー!実は犬の首輪なの♪
代用品は自己責任で使ってね◎
ベビーゲートの設置
子どもが乗り越えられないサイズか確認しましょう。
ベビーゲートは丈夫だし、イタズラする時期になっても活躍すること間違いなし◎
保育士さん推奨のゲートで人気だよ!
炊飯器・ケトルの置き場所
やけどに繋がる家電は、手が届かない場所に置きましょう。
コードを引っ張ることもあるので、コンセントの位置も合わせてチェックしておくと安心です。
踏み台の管理
踏み台は、一緒に作業したり手を洗ったりするのにとても便利ですよね。
でも、作業台やコンロに手が届くとやけどやガス漏れ、火災の原因になる可能性があります。
使ったら必ず片付けようね◎
ゴミ箱の管理
これは体験談で、中身が見えちゃうと絶対に触りにきます。
蓋付きのものか、見えないところに置くのが◎
昔るうくんが生姜チューブくわえてたのは焦った!
調理器具の取手は内側に
背が伸びてくると、あっという間に手が届いて大怪我に繋がります。
調理中のフライパンの取手は内側を向けるようにしましょう。
ちょっと意識するだけでOK◎
2.寝室の安全対策
日中忙しいママだからこそ、睡眠時間は安眠したいですよね。
そのためにも、眠っている間に気づかず子どもが大怪我を…と後悔しないようにしっかり対策しておきましょう◎
寝てる時さえ心配なのも、ママあるあるだよね~。
- 朝起きたら寝室からいなくなっててびっくりした!
- 寝かしつけの後に色々したいけど、寝室の子どもが気になって何もできない…
こんな悩みも実は、寝室の安全対策で解決できるから、ぜひやってみてほしいです!
特に、ベビーモニターは夜リラックスできるアイテムとして全ママにおすすめ◎
ドアカバー
寝室のドアの下にわずかな隙間があり、足の指挟んでしまうことがあります。
怪我しないように専用のドアカバーを取り付けると安心◎
扉のドアノブ
親が気づかないうちに先に子どもが起きてしまうこともありますよね。
子どもが勝手に出ていかないようにドアノブの向きを変えて対策しておきましょう。
市販のドアロックをするのも◎
充電器コード
枕元で充電する人は、子どもの首に巻き付かないよう注意しましょう。
子どもは寝ている間に、よく動くから気を付けてね!
ベビーモニター
異変があってもすぐ気づけて、別の部屋にいても安心できるのがいいところ♪
子どもが寝ている様子がわかり、とても重宝しました。
ママのリラックスタイムも充実しますよ◎
買い替えたんだけど、最初からこっち買えばよかった…!
みんなは1台目からこれにしてねー◎
\快適なねんね環境を整えるグッズを他にも紹介してるよ♪/
ベッドからの落下対策
高さのあるベッドを使用している場合はベッドガードを取り付けましょう。
寝ている間も安心できますよ。
1歳未満には使用できないから注意してね!
3.洋服の安全対策
すぐサイズアウトしちゃうのがわかっていても、子どもの服はついつい買ってしまいますよね。
子どもの服でも事故が起きているので、できるだけ安全なものを選ぶように心がけましょう。
どんな危険があるかチェックしてみてね◎
気をつける服の特徴 | どんな危険があるか | ワンポイントアドバイス |
---|---|---|
ひも付き | ・遊具にからまる ・ズボンのひもがエスカレーターにまきこまれる | ひもをぬいておく |
フード付き | ・引っかかり首がしまる ・友達が引っぱる | 保育園ではNGなところも多いからたしかめて! |
サイズが大きすぎる | ・長すぎる丈で転ぶ | 長く使えるよりも動きやすい服を! |
ビーズやボタンの飾り | ・飾りを取って飲み込む ・スパンコールで手を切る | 見守れるときに着せよう |
クロックス | ・エスカレーターにまきこまれる | 靴のサイズが合うかもチェック! |
プリントTシャツ | ・プリント部分に熱がこもる | 特に暑いときは気をつけよう |
リュック | ・ひっかかる ・重心が後ろにいき、転びやすい | 重たくなりすぎないように注意して |
保育園で着れそうなものが動きやすくて間違いない!と、思いつつも、やっぱり着せたい服もありますよね。
少しでも気になる服装は、見守れる日に着せて楽しむのもいいですね。
一緒に過ごせる日に、子どものオシャレを楽しもうー!
4.食べものの安全対策
子どもの食事で注意が必要な食品は、丸くてツルッとした食品です。
1/4以下のサイズに切ってあげるのがおすすめ!
小学生でも悲しい事故が起きているので、「うちの子はいつも食べてるから大丈夫」と油断しないのも大切です。
見守ることも忘れず美味しく食べられるようにしましょう。
たったひと手間加えてあげることで守れる命があるよ!
気をつけたい食べもの | 食べにくさ | ワンポイントアドバイス |
---|---|---|
キャンディチーズ | 弾力があり噛みにくい | 潰して噛みやすくしてから食べる |
うずらの卵 | つるんと滑って噛みにくい | 1/4以下のサイズに切る |
ぶどう | 滑る、皮が口の中で張り付く | 皮をむいて1/4以下のサイズに切る |
ミニトマト | 滑る、皮が口の中で張り付く | 切る、加熱調理する |
りんご | 丸ごと口に入れて詰まる | 薄く輪切りにすると◎ |
給食のうずらの卵での窒息事故は、とても衝撃でした。
悲しい事故をなくすために、普段の食事でも食べ方や飲み込み方をみておくといいですね。
いつ何が起こるかわからないからこそ、できることをやっていきましょう。
せっかくの美味しい食べもの。
小さく切って安全に食べさせようねー!
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5.まとめ
今回は、お家の安全対策~命を守るコツ~「part2」として
- キッチン編
- 寝室編
- 洋服編
- 食べもの編
についてご紹介しました!
子どもと暮らすお家の安全対策について、
- 自分の家に合う安全対策グッズ
- どんなもので事故が起こっているか
この2つを知ると、子どもの命を守れる可能性がぐんと上がります!
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