この記事では、お家の安全対策についてまとめています!
お風呂・脱衣所・子ども部屋・リビングでの命を守るコツや、安全対策に使えるグッズも紹介するのでぜひ参考にしてくださいね♪
子どもと暮らすお家の安全対策について知りたい
安全対策をどうすればいいか分からない
おすすめの安全対策グッズを知りたい
子育て中は日々の成長がうれしい反面、行動範囲が広がると怪我をしないか心配になりますよね…。
お家の安全対策も進めようとは思うものの、何をするべきか迷ってしまいませんか?
そこで、私の実体験をもとにお家の安全対策について紹介します!
この記事を参考にして、お家の安全対策に役立ててね◎
おすすめのグッズはこちら↓
さっそく今回は、以下の1〜4の項目について紹介していきます!
5~8は別記事でまとめるねー!
1.お風呂の安全対策
赤ちゃんが生まれると、日々お世話に追われてしまいますよね…。
忙しい時にこそ事故は起こりやすいので、早めに安全な環境を整えましょう。
まずは、お風呂の安全対策について詳しく説明します。
子どもは2.5cmの水で溺れる可能性があるよ〜!
20cmを越えると特に注意が必要◎
ベビーバスを使用していても対策しましょう。
お風呂マット
床が濡れていて滑りやすいので洗い場にマットは必ず敷いてください◎
転んで後頭部を縫う大怪我も起きてるから、「今だけだし・・・」と迷わないで必ず使用してほしいです!
浴槽マット
実は、浴槽内も滑りやすくて危険です!
子どもがはしゃいだ拍子に滑らないよう敷いておきましょう。
楽天ランキング1位受賞の浴槽マット、2000円以下で買えるよ!
お風呂の温度
子どもにとって適温は38~39度です◎
子どもが温度設定を変えてしまっていて、お湯を張る時に気づかないことも…。
やけどしないよう毎日使う前に必ず温度を確かめましょう。
熱すぎるお湯は、皮膚も乾燥しやすくなるから注意しよう!
残り湯
入浴後に浴槽をのぞき込むと、頭から落ちることがありとても危険。
使用後はすぐに流すようにしましょう。
ベビーバスのお湯もすぐに流しておこうね!
目を離さない
「子どもは静かに溺れる」と言われています。
自分のシャンプー中に目を閉じる時や、数秒でも目を離す時は話しかけるようにしましょう。
浮き輪は安全グッズではなく観賞用として◎
浮き輪は必ず見ているところで使用しましょう。
ドアロック
お風呂には、石鹸や洗剤など口に入れたら危険なものがあります。
カミソリを勝手に触るなど溺れる以外の危険があるので、扉にチャイルドロックや柵をつけて簡単に入れないようにしておきましょう。
わが家では洗面所のドアノブの向きを変えてるよ!
市販のドアロックもおすすめ◎
2.脱衣所の安全対策
脱衣所もお風呂と同じく危険がたくさんあります。
意外とヘアアイロンや、踏み台の対策は見落としがち!
うっかり子どもが触って大怪我をする前に準備しておきましょう。
チャイルドロック
洗剤やカミソリ、掃除道具などを収納している人も多いですよね。
扉にチャイルドロックをつけて、簡単に取り出せないようにしておきましょう。
色味もかわいくて、大人は楽々開けられるから便利ですよ◎
ヘアアイロンカバー
朝の準備中、バタバタしてると放置しがちです。
子どもがコードを引っ張ることもあるので、使い終わった後すぐに片付ける習慣をつけておくといいですよ。
熱い状態でも使えるカバーがおすすめ◎
洗濯機にチャイルドロック
洗濯機の中に子どもが入らないように閉めておきましょう。
チャイルドロックをすると、操作しないと開け閉めできなくなるので◎
縦型洗濯機の場合もふたは閉めてね!
覗き込んで落ちちゃうことも…
踏み台
折りたたみ式の踏み台は簡単に動かせてメリットも多くありますが、指を切断する事故も起きています。
長く使えて、安全なものを選びましょう。
取手付き・軽量なので、子どもが自分で運べて◎「やりたい気持ち」も応援できます。
わたしはアイボリーにしたよ◎
洗剤の管理
洗剤や小物は手が届かない場所に保管しましょう。
何でも口に入れていまう時期は特に注意が必要です◎
手の届く範囲も日々変わっていくので、できるだけ大人しか出し入れできないところに置きましょう。
ベビーゲートの設置
間取りやスペースの関係で、高いところに置けないこともありますよね。
そんな時はベビーゲートを設置するのがおすすめ◎
家の中を歩き回る時期になっても安心ですよ。
ゲートは侵入防止に長く使えるよ!幅も選べて◎
3.子ども部屋の安全対策
子ども部屋は、夢中になって遊んでくれているとついつい目を離してしまいがちな場所ですよね。
しかし、目を離したときこそ事故が起こりやすので、しっかり安全対策をして未然に防ぎましょう◎
小さなおもちゃを放置しない
こどもは直径4cm程のものなら飲み込めます!
トイレットペーパーの芯に通るような小さな物は置かないようにしましょう。
遊ばせるときは必ず側で見守ってあげてね!
プレイマット
ジョイントマットは安くて使いやすいですよね。でも柔らかいので、食べてしまう危険があります。
プレイマットなら、拭くだけで汚れが落ちるのでお手入れも楽。
手先が器用になってきてもバラバラにされる心配がなく使えます。
無地も柄入りもどちらも可愛くておすすめ♪
コンセントカバー
毎年起きている感電事故。コンセントは子どもの目線にあることが多いですよね。
よだれで濡れた手で触る、鍵などを穴に入れて遊ぶなど危険がたくさんあります。
カバーを使用するだけで簡単に防げるので、ぜひ取り付けてみてください。
シンプルで簡単に開けられない設計。
しかも1000円ちょっとなのがうれしい!
配線をまとめる
子どもはひも状のものが大好き!ごちゃついた配線も首にまきついたらとても大変です。
できるだけ子どもの手の届かないところへ移動させましょう。
動かせない配線は壁にまとめよう◎
窓からの転落防止
窓付近には足場になるようなものは絶対に置かないようにしましょう。
窓のロックも二重にしておくと、さらに安心です。
角が丸い家具(コーナーガード)
子どもが遊ぶ場所の家具は、できるだけ角が丸いものを選びましょう。
全て買い換えるのは難しい、そんな時はコーナーガードがとても役に立ちますよ。
しっかりくっつけてね!
私も何度も救われた~◎
4.リビングの安全対策
忙しいとついつい散らかりがちなリビング。
だからこそ子どもにとっては危険なものがたくさん!
特に電池の管理や窓の二重ロックは忘れずに対策しましょう。
子どもは日々成長してどんどんできることが増えるから、「まだ鍵なんて開けられないよね〜」と思わず早めに対策してね!
はさマンモス
ドアの隙間に指を挟むと骨折や切断の可能性があります。
割り箸も簡単に折れちゃうくらいだから、子どもの指なんて強すぎる…
ドアは子どもに簡単に触って動かせるので早めに対策しましょう。
ニュースでも紹介されたはさマンモス。
透明で美観を損ねないうえに効果バツグンです◎
細長いものを放置しない
つい机の上に置いてしまうペンや耳かきなどの細長いもの。
子どもが持って歩くと大怪我に繋がるよ!
テーブルや手の届くところに置かず、すぐしまうようにしましょう。
戸棚のロック
文房具や電池を引き出しや戸棚に入れてる家庭は多いですよね。
特に電池の誤飲は、命かかわるので簡単に開けられないように対策しましょう。
戸棚のロックは、指はさみの防止にも◎
窓・網戸ロック
子どもが勝手に家から出ていかないよう窓の高いところにつけましょう。
よく過ごす場所は必ず二重ロックにして、簡単に開けられないようにすると◎
網戸には絶対に鍵を取り付けておいてね!
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5.まとめ
今回は、お家の安全対策~命を守るコツ~「part1」として
- お風呂編
- 脱衣所編
- 子供部屋編
- リビング編
についてご紹介しました!
子どもと暮らすお家の安全対策について、
- どんな場所でどんな事故が起こりそうか
- 自分の家に合う便利グッズは何か
を見極めて、少し先に必要になりそうなものを早めに用意しておくことが大切です。
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